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【登壇レポート】「辞めない現場」をデータで作る|AI顔認証×健康経営セミナーに代表取締役 小島寛人が登壇

2026年7月22日、フリー株式会社、株式会社中国銀行、インフォポート株式会社の3社によるオンラインセミナー「『辞めない現場』をデータで作る~AI顔認証×健康経営セミナー~」を開催しました。

当日は、インフォポート株式会社 代表取締役の小島寛人が登壇。人材の定着や現場の労務管理をテーマに、日々の打刻によって生まれるデータを、勤務時間の管理だけでなく、働く人の変化に気づき、対話を始めるきっかけとして生かす考え方を紹介しました。

「守り」の勤怠管理から、現場の変化に気づくデータ活用へ

人手不足が続く物流・製造などの現場では、採用後の定着や従業員の負荷が重要な経営課題となっています。一方で、日々の忙しさのなかでは、一人ひとりの小さな変化が表面化するまで気づきにくいこともあります。

小島は、毎日ほぼすべての従業員が行う「打刻」に着目。勤怠管理を、労働時間を記録するための仕組みにとどめず、現場の状態を知るための継続的な接点として捉える視点を提示しました。

打刻データと表情の変化を、対話のきっかけに

セミナーでは、顔認証による打刻と勤怠データを組み合わせ、表情や勤務状況の変化を継続的に捉える活用の考え方を紹介しました。

一度の表情だけで人の状態を決めつけるのではなく、残業時間、遅刻・早退、出勤状況などの客観的な勤怠情報とあわせて、一定期間の変化を見ることが大切です。変化をただ数値化するのではなく、上司や経営層が「何か困っていることはないか」と声をかける。そのための気づきとしてデータを用います。

また、クラウド型勤怠管理システム「INFO-Time」で取得・集計した勤怠データを、freeeの給与・労務関連システムにつなぐ連携イメージについても解説しました。日々の打刻から勤怠集計、給与計算までを滑らかにつなぐことで、管理業務の負担を抑えながら、現場と向き合う時間を生み出すことを目指しています。

可視化の目的は「管理」ではなく、現場と経営をつなぐこと

当日の講演でお伝えしたのは、「笑顔の見える化」は、働く人を管理するためのものではないということです。

数字や表情だけで、人の気持ちや健康状態のすべてがわかるわけではありません。だからこそ、データを結論として使うのではなく、現場の声を経営に届け、互いの状況を確かめるコミュニケーションの起点として使う必要があります。

日々の打刻に、働く人の変化へ目を向ける意味を重ねる。勤怠管理を、現場と経営がつながる仕組みへと育てていく――。今回のセミナーは、その可能性を参加者の皆さまと考える機会となりました。

インフォポートはこれからも、業務をシンプルにするだけでなく、働く人と組織のより良い関係につながるシステムづくりに取り組んでまいります。

開催概要

  • セミナー名:「辞めない現場」をデータで作る~AI顔認証×健康経営セミナー~
  • 開催日:2026年7月22日
  • 開催形式:オンライン(Zoom)
  • 登壇者:インフォポート株式会社 代表取締役 小島 寛人
  • 関係企業:フリー株式会社、株式会社中国銀行、インフォポート株式会社

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